javaアプリを作成するときに苦労するのは、やはりバグ取りではないでしょうか。いくらスマホアプリのサイズが小さいからといっても、バグは必ず入り込んでしまうものです。予想してない動きをしてゲームが止まってしまうと、ユーザーから苦情が来ることは間違いがないのです。
お金を取っているゲームなら、最悪損害賠償請求までされる可能性があるので、バグがないかチェックするのは最も神経を使う部分になります。
外部のデバッガーを雇ってどんな状況下においても正常動作するように気をつけなくてはいけない点が大変です。
ただ、スマホアプリはアップデートをすることができるので、問題があればすぐに修正をしてまた新しいものをアップロードしておけば、被害は最小限で抑えられます。こうした点が、ネット対応のいいところです。
昔の家庭用ゲーム機向けソフトは、一回発売してしまうとバグを取り除くことは基本的に不可能だったのです。
そういった点からすれば、それほど問題もないのかもしれません。バグ取りを長く続けていると気が滅入ってきますから、適度にストレスを発散して気分転換を図るのがいいでしょう。
ある程度の時間がかかるのは覚悟しておかなくてはなりません。バグが混入しにくい見やすいコードを書くことを意識すると、ある程度はバグの数も減らしていけるでしょう。工夫をすることで、苦労は一定レベル以下に抑えられるのです。
デバッグのプロを雇うのもありです。